愛しさで星は廻る

煌めくトンチキな世界線、ジャニーズ。

1オタクからGANTZの感想を

GANTZ&GANTZ perfect answerを見た。

ずっといつか見たいと思い続け、でもレンタルをあまりしない人だからタイミングがなかった。ある時、友達からもういらないからと大量のDVDを頂戴した。そこには、なんとGANTZも大奥も入っていた。友には深い感謝を。(その他大量の雑誌も有り難く頂いた)とはいえ、嫌でも勉強しなくてはいけないお年頃だった為少々放置。

 

 


約半年後。

ドタバタがある程度収まりしばらくして、オタクは「はー〜暇かも〜」と思い始めた。推しを見るためだけに、スマホを触る。そしておもむろにインスタストーリーを開く。

 

 

 

ん?こ、これは……。い、イケメン……シンプルにイケメン。ビジュ良すぎでは?そこには絶世の美男子が佇んでいた。

(噂の美男子の図↓)

f:id:sharashara_pon:20200306205021p:image

え、どうしよう。イケメン以外に言葉が出ない。こんな人此の世にいるのか。嘘だろ。同じ人間だなんて。麗しすぎない。絵画ですか…?は?え?なんだこれ??ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバ(以下略、エンドレス)

 

 

 

 

 

これは………!

 

 


いつ見るの?今でしょ!!!!!

(ネタが古い)

 


という経緯。オタク、チョロ過ぎる…。影響されまくり。まあいいや。タイミング見つけたんだから。

 

 


1日目。

いざ。再生。まずニノの若さにビビる。青志先生…!(玄野くんじゃないんだね)そう、貰っていたのは金曜ロードショー(2014年)時が経つのは速いなあ。もう6年前か。(早く本編見ましょう)

 

 

 

以下ネタバレ含みます。そんなこと言ってて多分あらすじ通りになんて書けないから、順番めちゃくちゃになるはずだけど。みんな!脳内再生しながら読むんだ!!

まずはGANTZ

 

 

 

 

 

 

 

 


どうやらホームに落ちて電車に轢かれた瞬間、GANTZという黒い球に呼ばれて戦うらしいというあらすじはWikipedia読んで知ってた。

でも、こんなにすぐに電車に轢かれるとは思わなかった。いきなりやん。それと、想像以上に玄野くん人が悪いよね。最近の若者感が強い。加藤のことを無視してしまうあたり。千手観音の時が1番自己中。カッコいいから許されるんですけどね。

 

 

  • ネギ星人:1番グロかった…。

 

  • 田中星人:ニノ頑張れ!!GANTZスーツ着てて武器持ってても、結局は殴ったりの人力なんだなあ。全体的にそうで笑ってしまう。人間、持ってる力はだいぶ強いんだなあ。火事場の馬鹿力とはまさにこのこと。

 

  • 千手観音:ナイトミュージアム感強め。玄野くんが改心するきっかけ。大仏に飛び乗って大仏の上を走ってるところが死ぬほどかっこいい。

 


結局は何も解決してないよね?ダブル主演だと思ってたから、ここで加藤が死んじゃうなんて考えもしなかった。でも続編ポスター2人ともいた気がするし。うー〜ん。これはperfect answer見るわ。さすが売り方が上手いなあ。玄野くんには、たえちゃんと仲良くなってほしいよ!たえちゃん案外好き好きアピール強めで驚いた。そんな子なの…おしとやか系かなって思ってたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんな2日目。

perfectなanswerを求め…再生!!

 

 


私的には記者(公安の人)要りました…?原作全く知らないから役目が全然分からなくて。ストーリーテラーならもう少し説明が欲しいところ。

1(以後最初のGANTZのほうを1にします)で出てきた岸本も必要だったかなあ、と。いや、ヒロインなのはわかるけどその後に少しも影響してこないし…。

 

 

 

  • 黒服星人:電車での戦いカッコ良すぎないか?電車と玄野くんが並走するシーンも良いし、たえちゃんに大丈夫だからと言って戦うのも夢があるよね!こんな彼氏欲しい。色々と巻き込まれるのは大変だけど、玄野くんが守ってくれるなら贅沢は言いません。

 

  • 加藤星人:GANTZにたえちゃんをターゲットに出した時「なんで彼女なんだよ……答えろよGANTZ!」このセリフの言い方は二宮和也感が強い。転送される時のセリフもそう。表情も間も見てる人の考えてるドンピシャ。転送された後、たえちゃんをおんぶして自分の部屋から飛び降りたり、家々を飛び回って逃げるところ、あー〜好きです玄野くんんん。命懸けで守ってくれるんだもん。モテるわ、そりゃ。

 

そしてこのラスト。玄野くんの腕の中で死んじゃうシーンは泣きそう。玄野くん自身ボロボロで弱ってて、たえちゃんと一緒にいられるなら死んだ方が良かったのかもしれない。でも、玄野くんはギリギリ生きていたから死にきれないし、たえちゃんのそばに居続けることもできず、無傷の状態で転送されてしまう。切なくて切なくて…。「忍びの国」を思い出すシーン。玄野くんの人間味が強く表れてる。玄野くんは、当たり前のようにロボットじゃないから思いやりがある。それが1のときは薄かった。加藤が死んだとき、仲間の大切さに気づき彼に支えられていたと気づいた。でも、自分の運命からは逃れられない。そんな中、たえちゃんに告白される。彼女が玄野の支えで戦うため生き続ける理由だった。彼女の優しさに触れて、玄野は変わりGANTZの指令で戦うときでさえ皆に生きて帰ろうと言うようにすらなる。たえちゃん、ありがとう!!頭が上がらない。

 

しかしそんな彼女すら守りきれない。玄野くんは自分の非力さに絶望しただろうし、自分の存在意義全て失ってしまった。なるほど、玄野くんの最後の決断に繋がる!

とは言え、GANTZのある部屋での銃撃戦何が起こったんだろ?銃撃戦てことはわかるけど、もう誰が死んでて誰が生きてるんだか。説明もう少し欲しかったなあってところ。

 

 

ラストの観覧車のメッセージ、良いよね!すごく切なくて。やっと告白できたんだっていうのと同時に、たえちゃんは玄野くんのことを覚えてないっていう。あー〜玄野とたえちゃんカップル好き〜。ほわほわしてるの見てて良いよね〜。

 

 

 

うー〜ん。perfectなanswerは全く分からない。玄野くんの選んだ答えがそうとも言い切れないし。原作を4時間くらいにまとめようとしてるから仕方ない部分はあるけど、説明不足は否めないなあ。途中で金曜ロードショーだから削られてるじゃんと気付いたから、ノーカット版だったらもう少しわかりやすいのかもしれないけど。とは言え、それ以上にアクションの迫力があるから見応えはすごくある。もっと早くに出逢いたかった。

 

 

 

 

 

 


はあ、語彙力なさすぎ。バカなのがバレちゃう。イケメンとカッコいいの乱用しまくり。ついでにネギ星人と加藤星人の文の長さ違いすぎる。笑

 

オタク的には、玄野くんのいる大学通いたいー!あんなイケメンいたら毎日何が何でも学校行くわ。

 

 

 

 

 

もうただただ日記じゃん。もう少し哲学とか知識と絡めて語りたかったけど、そんな頭は私になかったよ…。要するに

玄野くん、カッコイイーー!!

てことです。

 

 

長文お読みいただきありがとうございました!!!!!