愛しさで星は廻る

煌めくトンチキな世界線、ジャニーズ。

似ていて似てなくて似過ぎている___背中合わせの末ズへ___

末ズは血の繋がっていない双子である。

 

 

 

末ズ大好き人間はよくこんなことを言う。まあそうじゃなくてもオタク間では伝わる、はず。

 


舞賀家の四郎五郎は、オタクに影響を公式から(ここ重要)公式から!!!!!授けられた、我々ファンは。はあー〜素晴らしい!勝ち組じゃん。有り難いね!!

 


それ以外には、ワクワクで判明した0.01%の奇蹟ですよね。兄弟以上の免疫型の一致度。数字が、末ズ担いや多くのファンが星に願っていたものを具現化してくれましたー!!あれにはビビった。運命的な出会いじゃない…!love so sweetかけちゃお。

 

Love so sweet

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  • J-Pop
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どうだ!恋が始まりそう!!

あれ、そんな話…じゃないじゃない。

 

この2つの話は公式からだから、すごく大きな影響を与えてきた。

 

 

 

 

で!も!

それら以上に彼らが双子だなあて思うときは多々あるんですよね。ふたご座の神話も本当に、末ズを感じぜずには居られないですよね。あれ?それは私だけですか。そうですよ、貴方だけです(話せば長くなる。またの機会にツイッターか何処かで)

追記

詳しくはこちら。

 

話を戻します。上で言ったことの他に、末ズが双子なのはなぜなのか。

 

 

 

 

 

 

2人が似ているから、いや違うな。

似過ぎているから。

私はこれが末ズを双子に仕立て上げた理由のひとつであると思う。顔が似てるわけではないし、性格が似てるわけでもない。なんなら真逆。それでも我々が2人が似てるて思うのは、考え方の根本が本当にそっくりなのだと思う。そこからのアプローチが違うというだけで。

 

 


で、人間似すぎてるとどうなるかてことなんだよね。もし、貴方と顔とか見た目は似てないけど、何も言葉を交わさなくても全く同じことを考えてる人が目の前にいたらどうします??そのことを自分が分かっている上で。

 

 


シンプルに気持ち悪いと思うんだなあ。

似てる以上に同じだと。人間違うところがある人同士だから、欠けてるものを埋め合わすじゃないけれど、仲良くなろうとする。こんな考えもあるんだなあと気付いて、世界は広がる。交友関係なんてそんな感じのはずで、似てるところと全く違うところが共存して成り立つこと。考えてみて欲しいけど、絶対友達のなかで完全に貴方とそっくりな友達はいないはず。

常に考えること全てが同じ人と、友達になるなんてすごく難しい。普通なら、互いが相手から離れていこうとする。親しくなんてなれない。言葉を交わせば、相手が自分と同じだとより実感してしまうだけだし。

(この事は2006?辺りのセンターに出てくる小説が正しくそんなお話。てか、そこが起点)

 

 

 

 

 

 

 

ここからは想像。

 


二宮和也松本潤は、上で言ったふたりに当てはまると思う。相手と考えることが全く同じであると自覚して、それを気持ち悪いとも思うけど、仲悪くなりたいわけでもない。なんなら、ふたりは仲良くなりたいし関係性を持っていたいと願う。それが難しいことであるとも分かりきっていて。

 

 


これってめちゃくちゃ切ないな…。仲良くなれないと分かりきった上で、仲良くなりたいなんて。ずっと両片想いって、少女マンガか何かですか…??え、エモくない…?(こ、心の声が)

 

 


ふたりはいつの日か、互いがそっくりだという事実に気付いた。友達としてのつながりは、好き、嫌い、この2つの感情だけで変えられる。ただ、ニノと潤くんは違っていた。もう既にメンバーという関係が出来上がっていた。損得感情だけで変えられることではない。

 


だから、ふたりはただの友達でも仕事仲間でもない、日本語の語彙にはない、ただただ心から信頼し合える関係を目指した。そしてそれは現在のふたりになった。独特の距離感を持っているものだから、勘違いされやすい。普通というマジョリティーのものではないから。理解もされにくい。ファンからでさえ、不仲という心無いことを言われてることだってある。でも、この関係しかなかったのかもしれない。わかりあうことが最大限に出来たふたりには。それが、1番楽で居心地が良くって合っていたんじゃないかなあ。

 


この関係が"双子"と結びついている。信頼し合う、背中合わせに自分を相手に任せられる、相手の全てを受け入れる。

このふたりをなんて言えば正解なんだ?

メンバー。パートナー。そして、この答えのひとつが双子なんじゃないかなあと思う。

 

 

 

それに、ニノの潤くんへのお兄ちゃんオーラは凄い。彼にとって4人ともがとてもとても大切な人で彼自身を造るものだと思うけど、潤くんへは特に絶対に自分が守らなきゃいけないという強い意志がある。潤くんの儚さも脆さも麗しさも全部抱きしめて接する。だから、潤くんにニノは甘々。ニノに限らずお兄ちゃんたち4人とも揃いに揃って、潤くんは可愛くて仕方ないんだけど。

 


潤くんも弟として4人を信頼できるから、甘えることができる。潤くんが何しても全肯定の人達がすぐそばにいるわけで。最近は特にしやがれとかvsでもそれを感じるんだよね。安心してボケられるし、普通なら引かれてしまうようなことだって、そうだよねそこが良いよ!って言ってくれる完璧な味方のお兄ちゃんがいる。

 

 

 

 


これがふたりが双子の理由なんじゃないかなて思う。

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はあー〜なんて素晴らしいんだろう。こんなふたり、推すしかないじゃん。オタクの求めるポイントがっちり抑えてるし。

 

 

 

我ながら、なんて偏った考え……笑

そして言いたいことがまとまってない気が。でも、もう終わるよ!笑

 


私の見解でしかないから、なんとも説得力に欠けるんだけど、こんな風にも見れるよなあなんて考えていると結構楽しい。嵐さんへ、こんなオタクで申し訳ない。でも、これからも推してく。言葉で表せないくらい、好きですよ。

 

 

 

 


まあ言いたいことは最終的にこれ。

 

 

 

結論:末ズは尊い

 

 

何処かに共感してくれる人がいれば嬉しい限りです。あっ字数2500もいってる…思いのほか長くなっちゃったなあ。 

 

それでは。

ぱーむ落ちます…おやすー!